2008年11月27日木曜日

のりちゃん家の守護神☆

今回のソケイヘルニアは、私の友達が発見してくれました。
一緒に遊んだ時に、左の下腹部が膨れているなと感じてということでした。
みーちゃんはお友達が来た時は、たいていファッションショーごっこと言う遊びを始めてしまいます。
なので、よく服を脱ぎます。季節問わず年中です(いつまで続くのかなぁ)。

母親なのに全く気づかなかったことを、ママ友達が気づいてくれました。
もし激痛でソケイヘルニアが分かったら、緊急手術で大変な苦しみをさせていたことでしょう。
感謝の気持ちでいっぱいです。

昨日の病院には、つんちゃんママがついて来てくれました。
みーちゃんは、おとといの夜からグズグズで大変でした。
元気なのに大嫌いな病院にまた行かなくてはいけないことに・・・
朝も泣きながら起きました。
けれど!!
「みーちゃん、病院につんちゃんママが一緒に来てくれるっって☆」
この言葉はチチンプイプイの言葉になり、あっと言う間に笑顔のみーちゃんになりました。
またまた感謝の気持ちでいっぱいです。

あと、友達からたくさんの温かい言葉をもらいました。
私の元気の源です☆
ありがとう。

一泊二日の母娘旅行♪

昨日、病院に検査行ってきました。

みーちゃん、ソケイヘルニア(脱腸)でした。
年明けに採血などをして、日程を決めて手術します。
1泊2日だし、まおすけも一緒に泊まっていいということなので、ほっとしています。
むしろ、みーちゃんには申し訳ないけれどワクワクしてきました。
だって、みーちゃん&まおすけとの3人生活の集大成みたいでしょ。
私の人生の忘れられない思い出にしたいと思います!

みーちゃんのおなかにキズが残るのに、ノーテンキなこと言って・・・
なのですが、実は私も小学生の時に同じ手術をしています。
しかも左右両方なので2カ所。
25年前の技術でもキズはほとんど分からないくらい。

なので、変にかまえず不安にさせないように、みーちゃんに楽しい気持ちで入院&手術を
受け入れてもらえるよう頑張ります!!

2008年11月16日日曜日

水筒でいっぱい☆

明日からみーちゃんは新しい水筒で幼稚園に行きます。
今まではストローで飲むタイプでしたが、コップで飲む保温保冷できるタイプを買いました。

昨日からみーちゃんは口を開けば水筒の話です。
お友達の家に行って遊んでいたら、のどが渇いたと言うので、ペットボトルで持ってきたお茶を
飲んでいいよって言いました。
そのとき、もしや!と思ったので、「買ってきた水筒はまだ洗ってないから使えないからね。」
と言っておきました。
なのによりによって和室で、水筒に移しかえるのを失敗しタタミを水浸しにしちゃいました。

今日は雨だったのに「ねぇ、公園行かない?」
理由は水筒を持って行きたいからだって、すぐ分かりました。
なのでそれを利用し、「歩いて蛍光灯買いに行かない?傘さして、あと水筒をポシェットにしてさ!」
みーちゃんは大喜びで賛成しました。
ところが、帰りは号泣。
疲れたからじゃないんです。
「水筒が雨でぬれちゃったぁぁぁ」
水筒さまがこれ以上濡れないように傘を必死に斜めにさしていました。
もちろん、みーちゃんは右半分びしょぬれでした・・・

そこまで思ってもらえて買ったカイはありましたが、
飽き性のみーちゃんのことです、明日をピークに水筒さまもまたガサツに扱われるのでしょう。

破壊マシーン暴走中

物が壊れます!故障します!破れます!

犯人はみー!(“ちゃん”なんて付けてあげない!)

今日は私の嫁入り道具の着物ダンスが・・・
何を思ったか急に引き出しをすごい勢いで引っ張り、落下して割れました。
先週は私が少し注意すると、キッチンの壁紙をビリッと破りました。
「物に八つ当たりするのは間違ってるよ。」と叱ると、さらに続きの部分を破りました!!
その後私は、言うまでもなく、みーちゃんを号泣させました。

この1カ月の間に下駄箱を無理な方向に開けて壊し、パソコンのディスクを入れる所を
力で引っ張り壊し、カーテンを破り・・・

ガサツなのか反抗期なのかチックなのか、わけわからないです。

2008年11月10日月曜日

心が一件落着☆

ダンナとしっかり話し合いました。
そして私の目を見て、しっかりと謝ってくれました。

「通勤前にみーちゃんに電話して“がんばれ!”って言ってと頼むと、
 いつも一生懸命に何回も “パパがんばれー!” って言ってくれる。
 それだけが今の自分を支えている。」
「毎日いくら遅く帰っても、洗い物をした後にシンクを磨いているし、
お風呂を洗ってから風呂に入っている。結婚する前は何日も洗ってない風呂に入るのなんて
平気だったけど。それだけ長い時間のりと過ごしてきたんだなって実感して、
当たり前だったこと全てに感謝している。」

この言葉を聞いて、私の気持ちがすっきり前へ動き出しました。
大阪で家族支え合ってがんばっていこう!って。

みんなにすごく、すごく、すごく心配かけてきました。
本当にごめんなさい。そして、本当にありがとう。